環境省の「2018年度温泉利用状況調査」によると、全国の温泉地は約3,000あり、延べ宿泊者数は約1億3千万人となっている。そんな中、「300円で入浴できる絶景露天風呂」が話題を呼んでいる。

■町の観光活性化が目的

静岡県河津町にある「舟戸の番屋」には、2019年には年間約8千人が訪れた観光客に愛されている施設だ。河津町の観光活性化を目的に2014年10月にオープン。
 

しらべぇ
(写真提供:河津町)(写真=しらべぇより引用)

地元の漁業者や農業者、民宿経営者を中心に運営を行っている。相模湾が一望できる「絶景露天風呂」が一番の売りで、足湯やバーベキューなどを楽しむことも可能だ。

■崖の上にある絶景露天風呂

番屋建物内でチェックインを済ませた後に、150メートルほど離れた崖の上にある露天風呂まで歩いていく。途中、野鳥の鳴き声や階段付近の野草を満喫。男女にわかれたロッカーで着替えてから入浴するが、水着の着用は不可となっている。
 

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(写真提供:河津町)(写真=しらべぇより引用)

温泉は源泉かけ流しで、無色透明の弱アルカリ性で、河津町の峰温泉と谷津温泉からの混合泉となっている。露天風呂の近くには、ウッドデッキスペースがあり、横になって休憩することも可能。