急に恋人からの連絡が少なくなったなぁ…、ちょっと返事が雑になったなぁ…、なんて思っている人に送る今回のコラム。その「理由」と「対処法」をお届けします。
■急に恋人からの連絡が減った5つの理由
まずは、なぜ恋人からの連絡が減ってしまったのでしょうか? 「冷めてしまったのかな…」とネガティブに捉えがちだけど、恋人から連絡が減った理由には以下のことが考えられます。
①慣れから来る安心感 付き合いが長くなるとどうしても「慣れ」が出てきてしまいます。それはあなたに安心しているからこその「慣れ」であり、連絡が遅くても大丈夫と安心してきた証拠かもしれません。
②素が出てきた 本来、そこまで連絡をするタイプじゃないのかもしれません。だから、やっと「素」が出せるようになったという考え方も。
③忙しい時期に入った 仕事や学業がちょうど忙しくなる時期なのかもしれません。それをわざわざ言うまででもないから黙っている…なんてことも。
④少しマンネリ化してしまった あなたとの関係にマンネリを感じているわけではなく、連絡のやりとりにマンネリを感じてしまう場合も。
⑤わざと駆け引きしている 連絡があるのが当たり前になってくると、自分のありがたみが分からなくなるかも…と思ってわざと駆け引きしている可能性も。
つづいては、連絡が減るのとは少しだけ違う!? 返事が雑になったときの理由をまとめてみました。
■返事が雑になったときの3つの理由
いつもなら話にのってきてくれるのに、最近はスタンプだけ…など、「返事が雑」になったときの理由を書き出してみました。
①「甘え」が出てきている 適当に返しても冷められないだろうという気持ちから、雑な返信になる場合も。
②「義務感」に思われている 「連絡を返したい」というより「連絡返さなきゃ」と、相手が義務に感じている可能性があります。
③気持ちが「冷め」かけている もはや義務よりも「面倒さ」を感じている場合もあり、この場合は気持ちが冷めているという証拠かも!?
連絡が減る、連絡が雑になる、どちらも辛いですよね。でも大丈夫! またすぐに前のような関係になれるように対処法をお教えします。
■連絡が減った/連絡が雑なときの「対処法」
どうすれば前のようなやりとりに戻れるのか、対処法をまとめてみました。
①一旦引いてみる 連絡のやりとりがルーティン化してあなたとがいるのが当たり前になっている可能性が。なので、あえて自分の存在価値を相手に気付かせるために、一旦引くのがベスト。
②直接言ってみる LINEがきたときに「なんで連絡遅いの!」とすぐに入れたくなるところですが、そこはグッと我慢。「最近忙しそうだけど大丈夫?」などという配慮の気持ちを付けながら「最近連絡くれなくて寂しかった」と重くならないように伝えるのがGOOD。
③LINEの質を上げてみる よく考えたらあなたのほうが手を抜いていた可能性ありませんか? LINEの内容が楽しかったらすぐに送りたくなるもの。もっと遊び心を増やして新鮮な会話を心がけてみても良いかも? 「ボイス送信」や「写真に一言」などの一手もアリ。
恋人とのやりとりも、奥が深い。