■「生卵と七味」がそうめんに合う!

東出昌大・そうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

たっぷりの薬味で食べるそうめんは最高です。

東出昌大・そうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

東出さんは味変に七味や生卵を加えています。マイルドで後味はピリ辛なので飽きずにずっと食べ続けられます。

生卵を入れる食べ方に、動画コメント欄には「今度真似します」「生卵を入れる発想はなかった」「おいしそう」といった反応が見られています。

■おいしさが全然違う、揖保乃糸の「特級」

揖保乃糸
(画像=『Sirabee』より引用)

記事でも使用している定番そうめん「揖保乃糸」には、さまざまなグレードがあります。

贈答品としても人気の「特級」(黒帯)は0.65〜0.70mmと細く、製造は組合が選抜指定した熟練製造者に限定されているそう。

揖保乃糸
(画像=『Sirabee』より引用)

シンプルにめんつゆで食べてみると、つるっとしたのどごしと、芯のあるコシが絶妙。普段の揖保乃糸も非常においしいですが、「そうめんってこんなにも食感が変わるんだ…」と驚きました。

ネット上でも「他のそうめんに戻れなくなった」「黒帯は別格」との声があがっています。自分への贅沢に、大切な人へのプレゼントなど、ぜひチェックしてみてください。

この記事は2024年8月28日に公開された記事を編集して再掲載しています。