ハンガリーの少子化対策は国が傾くくらい力を入れているのに思ったように成果を上げていないことが話題になっています。
ここまでやって、こんだけしか出生率上がらんのはさすがにワロタ🤣🤣🤣 pic.twitter.com/WmwXKfQuFC
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) November 26, 2023
このような「異次元の少子化対策」が功を奏したのか、日本以下だった出生率が一瞬V字回復し2020年には1.56まで上昇しましたが、それ以降思ったような改善は見られていないようです。
しかも、この「異次元の少子化対策」は深刻な副作用を伴いました。
少子化対策に伴う出費は膨らみ続けるため、効果が不透明な少子化対策のツケを将来世代に押し付けていいのかといいった大問題が立ち現れました。
住宅価格は5年で2倍に跳ね上がって住宅ローン金利も上昇している。 すでに結婚している女性を優遇するのでそれ以外の人との不公平感がある。 貧困層はもともと排除されている。 財政的に問題があり結局は将来世代へのツケとなる。■