※こちらの記事は2020年9月の投稿を元に制作された記事になります。
ぬいぐるみデザイナーのせこなお(@sekonao)さんは、中学生の息子さんの部屋から壁を打つような大きな音がするようになったのが気にかかっていました。
しかし、当人に尋ねてみても「なんでもない」という答えが返ってくるばかりで、真実はなかなか判明しませんでした。
親としては、壁を殴っているのか、荒れているのか、反抗期か・・・と心配もされたみたいです。
しかし、ある日判明したその『壁を打つような音』の正体は・・・、とても意外なものでした。
目次
・荒れているのか?反抗期なのか?
・その後は居間でも練習するように
荒れているのか?反抗期なのか?
せこなおさんがTwitterに投稿したエピソードがこちらです。
中学生長男が頻繁に自室で壁を打つような大きな音を出してどうしたのか聞いてもなんでもないと言うので壁を殴っているのか荒れているのか反抗期かと心配していたのだが今日見たら倒立の練習してた
— せこなお (@sekonao) September 6, 2020
壁を打つような大きな音の正体は、なんと倒立の練習をする音だったのです!!
中学生といったら思春期の真っ只中。
反抗期に突入した男の子が壁を殴って穴を開けるというのは定番のような話ですが・・・、まさか倒立の練習をしているとは!!
なんだか微笑ましい真実でした。
親の立場からすると「それなら最初からそう答えてよ~!」と思うところ。
しかし、「別に」だとか「なんでもない」なんて答えが返ってくるのがまた思春期あるあるなんですよね!!