25〜34歳のうち「都合の良い時間に働きたい」という理由で非正規労働者になった人が2023年は73万人となり10年前から14万人も増えているそうです。
「あえて非正規」若者で拡大X
25〜34歳のうち「都合の良い時間に働きたい」と非正規社員になった人は2023年に73万人。10年前から14万人増えています。非正規の若者自体は減っており、価値観の変化がうかがわれます。 pic.twitter.com/SSIw2eRavs
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) March 4, 2024
上記記事は、非正規の若者自体は減っており、価値観の変化がうかがわれると分析していますが・・・。
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少子高齢化で強気になった若者たちが正社員に魅力を感じなくなったのかもしれません。歴史の転換点でしょうか。
3/4日経「「あえて非正規」若者で拡大」25~34歳のうち、都合の良い時間に働きたいとして非正規なった者が31.9%と、「正社員の仕事がない」の13.1%を逆転。少子高齢化は希少な若者の価値を上げるので、強い交渉力をもつようになった若者が正社員に魅力を感じなくなったのでは。
— 橘 玲 (@ak_tch) March 5, 2024
サービス残業、飲み会、昇進のたびに 割に合わない業務量の増加…
人間可処分所得も大事だか 可処分時間がないと心身壊れますよ…🫠
— Docmille(どくみる) (@DocmilleMusic) March 4, 2024
一方、こういった記事は企業側の意向を汲んだプロパガンダだとする慎重論も多く見られます。
マスコミ(現在)「『あえて非正規』若者で拡大!」「自分の都合に合わせて働きたい人が増えている!」… ASoXamGkS pic.twitter.com/lmNfDcEhRC
— 新田 龍 (@nittaryo) March 5, 2024
非正規が足りないから成り手を増やしたいのですね。
— 素材さん@元僻地の工場季節労働者 (@snow_yuhzoh) March 4, 2024
40年前のバブル崩壊当時こういった雰囲気に惑わされ人もいました。
"「あえて非正規」若者で拡大"というタイトルと「仕事への価値観が変化している」とかいう寝ぼけた教授の言葉を使って、さも現代特有の新しい価値観や働き方かのように印象操作しているが、こういうのに惑わされ人生を狂わせた40年前の若者がいた事実を忘れてはいけない。MEil5dCQla
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) March 5, 2024
かつてフリーターが自由の象徴みたいに言われてた時代があったがその末路がどんなものであったか調べてみるといい
— 真野康彦@変化系能力ねこ (@cancerMW) March 5, 2024