ファイルサイズが巨大
先述したカメラの高画素化ですが、良いことばかりではありませんでした。
4800万画素で撮影した写真はトリミングをしても高画質を保てるというメリットがある一方、ファイルサイズがかなり大きくなってしまうというデメリットも。iPhone内のストレージ容量を圧迫したり、クラウドや外部ストレージにデータを転送するのにも時間がかかってしまいます。
また、iPhone 15でおこなう画像編集は問題ありませんが、低スペックなPCでは編集や書き出しがかなりモッサリすることに。
とはいえ、ワンタッチで2400万画素に落として撮影することも可能なので、僕はここぞというときだけ4800万画素で撮影するようにして使い分けています。