あまり批判過ぎるのはよくないと擁護する声もあります。(本来の仕事をしていればという但し書き付きです)
こういった批判が増えると、SNSには息苦しい会議室の写真ばかりが溢れ、美しい目の保養となるような写真が減っていくのでは。きちんと本来の仕事をしていれば、仕事前や仕事後(そもそも欧州の夏は夜も明るい)何をしようが自由では。 VWb1
— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) July 31, 2023
保守層からも落胆の声が聞こえてきます。解散総選挙はまた遠のいたのでしょうか。
つくづく情けない党になった自民。国家観を持ち、国民の生命・財産と領土、更には伝統と秩序を守る為に生きた政治家が逝去して僅か1年。平和ボケ自民党女性局は松川るい局長以下、パリへ“税金”旅行。女性なのにLGBT法に抵抗もしなかった議員達のはしゃぐ姿に国民は何思うのか PwQX1dKwR1
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) July 30, 2023
下手な言い訳が藪をつついて蛇を出すということにならないといいのですが・・・。
海外研修に対して、「公金を使って無駄だ」という指摘もありますが、無駄な外遊ではありません。旅費についても党の活動ですから党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています。
先のベトナム訪問についていえば税金を原資としたお金は1円も支出していません。
— 今井絵理子 (@Eriko_imai) July 30, 2023
女性局なのに女性以外の人のほうが多いように見えます。
自民党 女性局パリ視察団体記念写真をSNSにアップしたために、つらい立場に。
この危機管理能力の無さが露呈してしまった。 pic.twitter.com/3SZVsL601h
— 葛飾サル吉 (@saru1174) July 30, 2023
女性局なのにおじさん文化が蔓延しているという批判も。
自民党女性局のフランス旅行、なんでこんなに嫌悪感があるのかって
やってることが昭和の大企業のオッサン達と全く同じなんだよな。
オッサン達が「これは良くないよね」ってこの30年間でやめてきたことを今、男性社会を声高に尤もらしく非難してきた女性たちがやってるから余計にムカつくんだよな。 pic.twitter.com/RNIdNAIcRV
— Henry (@HighWiz) July 30, 2023
世間の変化を察知できていないのではという指摘も。ただ、いつものことではありますが。
自民党女性局のおフランス旅行は、コロナ前のノリで投稿したら、世間は増税や格差で議員への特権意識にすっかり厳しい視線、コロナ前とは激変した風景だったのを全くわかってなかった感。
まさにご当地、マリーアントワネットの「パンがなければケーキ食べたらいい」を彷彿。革命前夜だな…マジこれ。 pic.twitter.com/h31f5wERX5
— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) July 30, 2023
コロナ対策費用と比べたら誤差みたいなものだという意見も見られます。
このパリ観光旅行が国費の無駄遣いに終わることに議論の余地はないよ。でも、せいぜい数千万円程度の話だろ?コロナ過剰対策の300兆円のドブ金に怒らないで、たかだか数千万円のドブ金を叩きまくる日本国民のレベルの低さに呆れ果てるよ。この国民にして、この政治家ありだね。 NWV69hN9y
— 説教おじさん (@partyhike) July 30, 2023
わざわざ観光っぽい写真を付けるような鋼のメンタリティがないと政治家になれないのでしょうか。
自民党女性局が燃えてる件。内容は普段「欧米の政治は素晴らしい!それに比べて日本の政治は〜」とか言われてるんだから研修行くのはええ事やんと思うけど、文字だけで報告すればいい事をわざわざ写真(しかも観光ぽい)付けるあたりが心底アホやなと思う。政治家なのにリスク管理できなさすぎでしょ。
— 水月 (@sui72381132) July 30, 2023
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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