スウェーデン政府は、移民の自主的な帰国を促すため、1人当たり最大35万クローナ(約490万円)を給付する新制度を発表しました。この制度は2026年から実施される予定で、寛容な難民受け入れ政策を取っていたスウェーデンが明らかに転換したことが話題になっています。
スウェーデン「500万円あげるから帰って」と移民の自主出国促す 北欧の寛容が様変わり UNEHAtzGrr
スウェーデン政府は、自主帰国を決めた移民に対し、1人当たり最大35万クローナ(約490万円)を給付する新制度を発表した。移民の出国を促すのが狙いで、2026年から実施する。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 24, 2024
スウェーデンでは増えすぎた移民が社会問題になっており、このことに対してスウェーデン政府も問題意識を持っていました。
【話題の記事】「北欧の優等生」スウェーデンが一転、犯罪大国に 移民ギャングが暗躍UKTHgTE7
欧州連合(EU)で最も危険な国はどこか。
スウェーデンだと聞くと、「まさか」と思う人が多いだろう。だが、近年は麻薬や銃密輸をめぐるギャング同士の抗争が激しさを増す
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 17, 2023
🇸🇪スウェーデンの電車で、暴力的な移民が年配の女性に「立って席を譲れ!」と脅している。
私達は移民の受入れをドンドン増やして、こんな日本にしたいですか⁉️😰 pic.twitter.com/kMu1s8Af1b
— ami (@amisweetheart) March 18, 2024
500万円欲しさに余計に来るのでは?と心配する声も。
500万円欲しさに余計に来るのでは?
自国に入国するだけ入国税をとった方が良い。
— 茶色いワンコ🐶 (@takigawa_w) September 24, 2024