■加害児童の両親による主張

加害児童の両親が先日ようやくコメントを発表し、銃については「家でしっかりしまい管理していた物です」と主張した。

また加害児童については「重い障害を抱えているのです」「毎日、母親か父親が教室まで同伴していましたが、発砲事件があった週は初めて子供だけで教室に行かせました」「あの日に同伴しなかったことを、死ぬまで後悔するでしょう」とも話している。

学校が事件の現場になることは、日本でもある。しかも誰でも簡単に入れる環境だけに、深刻なケースに発展することも。学校が児童・生徒・教職員にとって安全な場所であるように、常にセキュリティに力を入れて事件を防ぐしかない。

(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)

提供元・Sirabee

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