火星文明は核戦争で崩壊したと言われることは多いが、聖書にそのことがはっきりと書かれていることはご存知だろうか。
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■火星核戦争の証拠多数
以前トカナでもお伝えしたが、火星の前世記憶があるという不思議な少年、ロシア人のボリス・キプリアノヴィッチも、かつて火星で起こった核戦争に言及している。彼によると、核戦争により火星文明は荒廃したものの、少数の火星人は戦争後も生き残り、現在は火星の地下で生活を営んでいるという。にわかに信じがたい話だが、彼の発言を裏付ける証拠写真がいくつも発見されているのだ。
NASAの火星探査機が撮影した映像に、戦争時に使用されたと思しき「レーザー銃」、「戦車」、はたまた核爆発を連想させる「きのこ雲」が写り込んでいたのである。どういう経緯で戦争が勃発したかは分からないが、こういった証拠写真の存在から、かつて火星が戦場と化していた可能性はありそうだ。
さらに、かつてプラズマ理論物理学者のジョン・ブランデンバーグ博士も、「火星の表面はウラン、トリウム、放射性カリウムなどの放射性物質の層で覆われており、これは核爆発により岩石などの破片や堆積物が広がったためである」とテレビで語り、世間の度肝を抜いた。さらに博士は、火星の大気中にある核の同位元素が水爆実験のものと酷似していることから、非常に高い知能をもった宇宙人によって引き起こされた計画的な核攻撃があったと結論付けている。