■エビをちくわに見立てて…

ロバート馬場の「ちくわのチリソース」は材料費160円 プリプリしていてエビより美味しいかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

ちくわを縦に4等分にカットしたら、結び目を作って丸い形にする。実は、これがとても難しい。ちくわの種類にもよるだろうが、引っ張ると切れてしまう。どちらかというと、細く切ったもののほうが結びやすかったので、4等分ではなく6等分くらいにカットして結ぶといいかも。

結ぶことで、エビらしい形になり食感もプリっとするそうだ。しかし、「絶妙に結びづらい。結べないなら結ばなくてもいい」とのロバート馬場の言葉を聞いて、ちぎれてしまったちくわもせっかくだからそのまま使うことにした。

ロバート馬場の「ちくわのチリソース」は材料費160円 プリプリしていてエビより美味しいかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

結んだちくわをフライパンに入れ、片栗粉小さじ2を全体にまぶしてからサラダ油大さじ1/2を加えて、中火で焼き色がつくまで焼いていこう。

ロバート馬場の「ちくわのチリソース」は材料費160円 プリプリしていてエビより美味しいかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

ちくわがいい感じの焼き色になったら、酢大さじ1、水大さじ1、砂糖2つまみ、ニンニク1〜2cm、塩少々、輪切り唐辛子を混ぜたスイートチリソースを入れて全体に馴染ませ、つやととろみが付いたら完成だ。