■年齢を重ねて減っていき
年齢を重ねるごとに誕生日を祝われなくなった40代男性は、「若い頃は友人と集まってお祝いをするのが当たり前だったんですが、大学を卒業した辺りから少しずつ減ってきました。最近では誕生日だということを自分であまり意識しなくなってきて、普通に仕事をして一日が終わる感じですね」と気持ちを述べた。
あまり祝われることを望んでいないようで、「結婚していれば家族がお祝いしてくれるのかもしれませんが、私の場合は独身なのでそんな機会もありません。もう自分でも年齢を重ねてもうれしくない気持ちになってきているので、下手にお祝いされないほうがいいのかもしれません」と続けた。