■友達が話を聞かずにスマホ
会話の途中にずっとスマホを触っていた友人を不快に思った40代女性は、「ある日、友人とランチを楽しむためにカフェに出かけたときのことです。久しぶりに会う友人に、仕事での悩みや最近の出来事についてじっくり聞いてもらいたいと思っていました。しかし会話が始まってすぐに、友人が頻繁にスマホを確認し始めたんです」と当時を振り返る。
友人の行動が気に入らなかったようで、「最初は軽く流していましたが、次第にスマホを操作する頻度が増していきました。話している最中にも、友人の視線は画面に向かっていました。そんな友人の行動に気持ちが萎えてしまい、大切な話をする気力もなくなってしまったんです」と複雑な気持ちを述べた。