デイキャンプはテントがなくても、タープを持っていけばスペースを確保できます。今回は、デイキャンプにおすすめなタープを4つまとめてみました!初心者向けのモデルから、家族向けまで幅広く紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
Contents
デイキャンプに行こう
初心者向けのタープ2選
ファミリー向けのタープ2選
デイキャンプに出かけよう
デイキャンプに行こう
タープがあればデイキャンプは楽しめる
デイキャンプとは、日帰りで行なうアウトドアのことです。日が暮れれば帰るので、キャンプ初心者でも気軽に挑戦できます。
特に宿泊する必要がないので、テントを設営しなくても問題ありません。タープさえあれば、デイキャンプは楽しめるので持ち運びや設営・撤収の苦労が軽減されます。当記事では、デイキャンプにおすすめなタープを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
デイキャンプ向けタープの選び方
デイキャンプに持っていくタープは、使用人数に合わせて選びましょう。人数が多くなればなるほど、タープのサイズも大きくしなければなりません。タープに最適な使用人数が記載されていない場合は、タープの面積を4で割ることで最適な人数がわかるので試してみてください。
また、タープにはさまざまな種類があります。形状によって分類されており、少人数向けもあれば大人数向けもあるので予めチェックしておきましょう。
- 素材も重要なポイント
デイキャンプ用のタープの選び方として、素材も大切です。基本的にタープにはナイロン・ポリエステル・コットン・ポリコットンが使用されています。ナイロンとポリエステルは軽量で速乾性が高く、雨が降っても使いやすいです。また、比較的安価な商品が多いのも特徴として挙げられます。
一方コットンやポリコットンは、自然素材を使っているので柔らかな温かみが特徴的です。火に強い素材なので、近くで焚き火をすることもでいきます。ただし重量感があり、価格も高めなので注意しましょう。
- 耐水圧の数値や機能性もチェック
デイキャンプでも、急な雨に見舞われることはあります。そのため、耐水圧の高いタープを選んでおきましょう。アウトドアでは1500mm以上あれば、雨が降っても問題なくタープを使用できると言われています。
また、製品によっては止水加工や撥水加工など、さらなる防水機能を兼ね備えたタープもあるのでチェックしてみてください。
初心者向けのタープ2選
①DODいつかのタープ
DODいつかのタープ
初心者でも設営しやすいタープが、「DODいつかのタープ」です。デイキャンプは普通のキャンプよりも準備が楽なことが魅力なので、スピーディーに設営できるタープを選びましょう。このタープはデザインがおしゃれなことで人気なブランドのビギナー向けモデルで、シンプルなヘキサタープとなっています。
タープはいろいろなアウトドアで使えるため、さまざまな種類や特徴を持った商品が登場していますが、まず最初はスタンダードなタイプで慣れるのがおすすめです。
- 必要なアイテムは全てセット
「DODいつかのタープ」は、設営に必要なアイテムが全てセットになっています。ポールやロープ、ペグなどが全てセットになっているので便利です。このタープさえ購入すれば、後は別途アイテムを揃えなくてもデイキャンプに行けます。
さまざまなアイテムがセットになっているタープですが、収納するとコンパクトに収まるので少人数のデイキャンプにも最適です。収納袋はバッグになっており、気軽に持ち運んでデイキャンプを楽しみましょう。
②コールマンXPヘキサタープMDX
コールマンXPヘキサタープMDX
せっかく設営したタープが途中で崩れるのを防ぎたいならば、「コールマンXPヘキサタープMDX」がおすすめです。ポールをクロスさせながら設営するため、他のタープよりも安定感があります。そのため強風や外部からの衝撃に強く、安定した姿勢を保てる点が魅力です。
また、セット内容にはハンマーも付属します。ペグを打ち付ける際にハンマーがあると便利なので、使ってみましょう。5〜6人にまで対応できrので、いろいろなアウトドアシーンで使用できます。
- 自分好みの設営方法が可能
「コールマンXPヘキサタープMDX」は、サイドポールがセットに入っています。タープは、メインポールとロープを使った設営方法が最もシンプルです。しかしサイドポールやロープをプラスすることで、もっといろいろな形に設営ができます。
初心者のうちはシンプルな設営方法を試し、だんだん慣れてきたらサイドポールも使ってみましょう。タープの設営スタイルによって確保できるスペースや、対応できるシーンも変わってくるのでぜひ試してみてください。