■就職して少し変化
学生時代に人見知りを発揮していた20代男性は、「人見知りがあまりにも激しくて、学生時代のバイト先ではほとんど他の人と話をすることがないままに終わりました。一人でできる作業だったので仕事に支障はきたしませんでしたが、あまりに話さないので周囲の人は変に思っていたでしょうね」と当時を振り返る。
就職してから少し変わったようで、「今でも人見知りなところは変わりませんが、仕事を進めていく上で社内の人とのコミュニケーションは必要不可欠になりました。そのおかげで周囲の人たちと仲良く話せるようになり、一緒に飲みに行くまでになっています。ほんの少しだけ、人見知りは改善されたようです」と話していた。