またFIFPRO( 国際プロサッカー選手会)の報告によると、MF守田英正(スポルティングCP)は2023/24シーズンに欧州でプレーした選手の中で、公式戦や国際Aマッチに伴う移動距離ランキングが9位(142329km)に。ルベン・アモリム監督からは代表戦後のコンディション悪化を懸念する声が挙がるなど、日本代表招集問題は所属クラブにも影響を与えている。
それだけに森保監督は、中3,4日での連戦が続き、アトレティコとのビッグマッチでプレーしたばかりの久保については、コンディション回復を優先させたと考えられる。本人が日本代表指揮官の起用法に対してどのような思いを抱いているのか定かではないが、オーストラリア戦でのスタメン出場を多くのファン・サポーターが期待している。