■パスタはやわらかめに茹でる

素材の旨み際立つAosトラットリア「冷製ペペロンチーノ」 1年中このレシピでいいかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

にんにくは、少し厚めにスライスする。芯は焦げやすいのでくり抜いておこう。イタリアンパセリがあれば、そちらも刻んでおく。

フライパンにオリーブオイル大さじ2とにんにくを入れてから火をつけて、弱火でじっくり香りを油に移していく。

素材の旨み際立つAosトラットリア「冷製ペペロンチーノ」 1年中このレシピでいいかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

にんにくが色づいてきたら、唐辛子を投入。唐辛子が一瞬で鮮やかな色になるので、そのタイミングで火を止めて、濡れ布巾などにフライパンを乗せて冷ましておく。イタリアンパセリがある場合は、ここで入れておこう。

パスタは、塩分濃度2.5%のお湯で茹でる。後で冷やすため、普段よりも少し強めに塩を効かせて茹でていこう。茹で時間は表示の時間ちょうど、または少しやわらかめに茹でる。塩の量と茹で加減が、普通のペペロンチーノとの一番の違いかもしれない。

素材の旨み際立つAosトラットリア「冷製ペペロンチーノ」 1年中このレシピでいいかも…
(画像=『Sirabee』より引用)

茹で上がったパスタを冷水で冷まして、しっかり水気を切ってからフライパンに入れる。よく混ぜたら味見をして、足りなければ塩を加えよう。お皿に盛り付けて、乾燥パセリを振る。さらに、追いオリーブオイルを回しかけたら完成だ。