タイ1部サッカーリーグ、タイ・リーグ1の2024/25シーズンは、8月9日に開幕し4月27日までの予定。1996年の設立から今季で28シーズン目となる。
16クラブが争い、下位3クラブが2部(タイ・リーグ2)に降格となる体制。昨シーズンはチョンブリー、ポリス・テロ、トラートが1部を去り、ナコーンラーチャシーマー、ノーンブワ・ピッチャヤ、ラヨーンが加わった。
ここでは、2024/25シーズンのタイ・リーグ1に所属する全16クラブの選手市場価値ランキングを紹介しよう。最も高い市場価値の選手が揃っているのは、ヴィッセル神戸と横浜F・マリノスでのプレー経験を持つMFティーラトン・ブンマタン擁するブリーラム・ユナイテッド(合計約19億円)。最も低いのは昇格組のラヨーン(合計約4億円)となった。(Transfermarktより。日本円は10月7日時点のレート換算)
ラヨーン
市場価値合計額:4億1,800万円
市場価値平均額:1,300万円
ラヨーン選手市場価値ランキング(日本円)
- ダビド・クエルバ(MF)、ステニオ・ジュニオール(FW):2,900万
- ルウィン・モエ・アウン(MF)、ヤシル・イスラメ(FW):2,400万
- コラコット・ピパットナッダ(GK)、アマニ・アギナルド(DF)、リョウマ・イトウ(FW):2,000万
- ディエゴ・シルバ(DF)、アピワット・ハンチャイ(MF)、アーティット・ブジンダ(FW):1,600万
- タトピチャ・アウクソーンスリ(GK)、カタノ・ヒロミチ(DF)、エッカチャイ・サムレ(DF)、チャレルンポン・ケルドケオ(DF)、ヨドラク・ナムアンラック(DF)、スワット・チャンブンパ(DF)、ワスシワキット・プシリット(DF)、シワコン・サングウォン(MF)、ルーンギョス・ジャンチャイチット(MF)、テッピタク・プーンジュアン(MF)、カノクポン・ブスパコム(MF)、ジェツダ・バッチャリー(FW):1,200万
- ナッタワット・トバンサング(DF)、ナパット・ジャルパットパクディー(DF)、ジャクリー・パンカム(DF)、ポンサコン・タクム(DF)、ピラパット・カミントーン(MF)、ウテン・サマーンタイ(MF):800万
- ナパット・ダムリット(GK)、ガリン・プンサノン(DF)、ジェッサダコーン・ノイスリー(FW):400万