■動物学者も驚き
スタイバー氏はテレビ局の取材に対して「彼女は決して立ち止まらず、ただただ歩き続けていました」と報告した。
また、クマは慣れ親しんだ住処に戻るために300キロ以上歩くことがあるという。しかし609は、同氏がこれまでに見たクマの中でも最も長距離を移動した個体だそうだ。
SNSでは「まるで童話のよう」「クマは驚くべきナビ能力を持っているようだ」「よほどキャンプ場のエサが美味いのだろう」などのコメントが寄せられていた。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
提供元・Sirabee
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