聖母の素描やこのシャペル建立の立役者シャック=マリーシスターに宛てた手紙がとてもかわいらしい。
シャペルの設計図や模型も楽しいし、今のデザインの前に考えられた第一案が興味深い。
当初は、パリのノートル・ダムの薔薇窓にインスピレーション受けて赤系のデザインだった。でも、この小さなシャペルでは赤の存在感が強すぎたため、今のデザインに変えたそう。
冬にしては珍しく太陽の光が弱い1日。明日明後日雨で(パリから雨雲連れてきちゃったね、、)、今日しかタイミングなかったので、頑張って来てよかった。久々だったので、感動もひとしお。
次は来年の秋冬の(お天気の)朝、この小さなシャペルが太陽の恩恵を最大限受けるタイミングで再訪できますように。