施設紹介

















「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」「女川町まちなか交流館」「女川町たびの情報館ぷらっと」の4つの施設があり、ショップ18店舗と飲食店17店舗の計35店舗がテナントとして入っている。
名物&名産品
◆ホタテ

女川の帆立は甘みが強く、貝柱が大きくて肉厚なのが特徴。 夏と冬の2回旬があり、特に夏のホタテは貝柱が大きく甘みが強くなるという。道の駅では生ホタテの販売や、ホタテの握り、丼、浜焼きなどを味わえる。
◆ホヤ

凸凹とした見た目から海のパイナップルともいわれるホヤ。5~8月が旬で、7~8月が一番おいしい時期。「甘み・塩味・酸味・苦味・旨味」全てを感じられる食材。宮城県は真ほやの一大産地となっている。道の駅では生ホヤや、加工品を販売する。
◆女川丼
道の駅のすぐ目の前にある女川港で水揚げされた新鮮な海の幸を使った海鮮丼。使用されるネタは日によって変わる。地元市場ハマテラス内にある「お魚いちば おかせい」で食べられる。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆JR女川駅

復興のシンボルとして建設された駅舎は、震災前より約200m内陸の、7~9mほど地盤を高くした場所に移設された。白い大きな屋根が特徴的な建物は、ウミネコをイメージ。 3階建ての建物は、1階が駅舎、2階が「女川温泉ゆぽっぽ」、3階が展望フロアとなっている。
◆女川温泉ゆぽっぽ

JR女川駅舎に併設する日帰り温泉施設。「美人の湯」といわれる温泉は、pH8.8の低張性アルカリ性温泉で、入浴後は肌がつるすべになるという。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で身体が芯から温まる。保湿・保温効果があるので湯冷めもしにくい。駅舎前には無料の足湯が設置されている。