主に作業着などを取り扱っているワークマンには、バイクウェアとして使えるアイテムもあります。そんなワークマンで取り扱っているつなぎは高い防寒性能を持ち、実はバイクに乗るときに最適です。今回は、バイクウェアとして使えるつなぎをご紹介します!

目次
バイクの敵は風
ワークマン・イージスつなぎの仕様

バイクの敵は風

バイクで移動するのは意外と寒い

ワークマンのつなぎはバイクウェアとして使える!?気になるアイテムを深掘り!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

全身に風を受けて走るバイクでの移動は、真夏日であっても肌寒く感じることがあります。冬だとなおのこと寒く感じるので対策のために着込むという方法がありますが、やりすぎると着ぶくれて動きにくいです。

また、バイクから降りてしばらくすると暑くなってきますが、重ね着のせいで脱ぐのが億劫に感じるでしょう。そんなとき、ジャケットとパンツが繋がったつなぎタイプの防寒着なら、寒すぎず暑すぎず丁度よく過ごすことができます。

Point

  • 当記事は2022年12月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

つなぎは密閉率が高いので着こまなくてもいい

ジャケットとパンツが別れているタイプだと、胴回りに隙間ができて風が入ってきて熱が逃げてしまいます。ですが、つなぎタイプはジャケットとパンツが繋がっているため隙間がなく、風が入ってこないので熱が逃げません。

これ1枚で毛布で包まれているような暖かさがあるので、インナーを何枚も着込む必要なしです。また、パンツ部分に足を通してジャケット部分を羽織り、ファスナーを締めるだけで簡単に着ることができます。

ワークマン・イージスつなぎの仕様

冬に大活躍するワークマンの防寒つなぎ

イージス透湿防水防寒ツナギ

つなぎタイプの防寒着の中でもワークマンの「イージスつなぎ」は性能が高く、公式サイトの商品ページにも快適な着心地と記載されています。その理由は防寒性能と、軽くて動きやすい点を合わせ持っているからです。

そのため、イージスつなぎがあればバイク移動はもちろん、釣りやキャンプなど冬のアウトドアで大活躍してくれるでしょう。どんなに寒い冬でもバイクでの移動時間が快適になります。

手首に防風対策が施されている

アウターを着ていても、袖口から入ってくる風はなかなか防げません。手袋をつけることで防げたつもりでも動いている間にできた隙間から冷たい風が入ってきて、その隙間風が体温を下げる原因になります。

イージスつなぎは袖口にリストガードがついているため、隙間風が入りにくい構造になっているのが特徴です。そのため隙間風の心配をする必要がなく、手首回りや手元はもちろん身体全体を暖かくキープすることができます。


防水機能付きで突然の雨でも安心

ワークマンのつなぎはバイクウェアとして使える!?気になるアイテムを深掘り!
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より引用)

イージスつなぎの素材には防寒だけでなく、防水機能も付いています。多少天気が悪い日でも同じウェアが使うことが可能なので、あれこれ着込んだ上にレインウェアを着るとパンパンで動きにくいという悩みを解消し快適に過ごせるでしょう。

ただし、レインウェアほど防水性は高くありません。出先で突然雨に降られた場合は問題なく凌げますが、1日中降り続いているようなときは防水素材のパンツなどと併用するのがおすすめです。