クレジットカードで切符を購入することは、現金で買うよりもメリットがある。
ポイントやマイレージが貯まるのはもちろん、スムーズに決済ができる。さらに、場合によっては保険が適用されるカードもある。
そこで、今回はクレカで切符を購入する3つのメリットについて解説する。
メリット1:利用付帯の保険が適用される
クレジットカードの中には旅行傷害保険が付帯されているものが非常に多くある。
旅行傷害保険とは、旅行中の事故や怪我で治療した場合にかかった医療費が補償される保険だ。
この旅行傷害保険は、ステータスの高いカードを除いてほとんどが「利用付帯」となっている。
「利用付帯」とは、旅行の代金(航空券代やツアー代金、公共交通機関の運賃など)をクレジットカードで支払った場合のみ補償されることを意味する。
クレジットカードで購入した切符で旅行している最中に事故などに遭った場合には、所定の金額を補償してもらえる。
現金で代金を支払った場合は別途保険に加入していない限り補償を受けることはできない。