ミニバンは、3列シートを基本として、大人数の乗車に適した乗用車です。ワンボックスのようなボディ形状のため、セダンやクーペのようにかっこいいイメージはつきにくいかもしれません。

しかし、外装や内装デザインを高級感のあるものにしたり、スタイリッシュな雰囲気を演出しているミニバンは近年増えています。

こういった観点から、一般的にかっこいいという声の多いミニバンについて、ランキング形式で紹介します。

目次

かっこいい国産ミニバンランキング

【第10位】ホンダ オデッセイ

2020年秋にマイナーモデルチェンジ予定の新型オデッセイ
(画像=MOBYより引用)

ホンダ オデッセイは、ホンダのフラグシップミニバンです。FFセダンをベースに低床・低重心・低価格のミニバンとして生まれ、バブル崩壊後の家族回帰世帯に非常に人気となりました。

5代目となる現在も、さらなる低床化は進み、外装デザインも大口のメッキグリルが目立つパワフルな印象を与えてくれます。

【第9位】トヨタ エスクァイア

(画像=MOBYより引用)

トヨタ エスクァイアは、2014年にノア/ヴォクシー兄弟に新たに仲間入りしました、壮年層や所得の高い層をターゲットにしています。

アルファードより一回りサイズを小さくしたような印象で、高級感のあると威圧感のあるフロントマスクが特徴です。

【第8位】トヨタ ヴォクシー

(画像=MOBYより引用)

エスクァイア/ノア/ヴォクシーの3兄弟車において、若年層に人気があるモデルです。

マイナーチェンジで追加されたLEDヘッドランプによる精悍さや、二段積ヘッドライトの目をさらに鋭くしたことにより、男性的なかっこよさに磨きがかかっています。オールブラックで統一したシックな内装も高評価のポイントです。

【第7位】トヨタ グランエース

(画像=MOBYより引用)

トヨタ グランエースは2019年12月に発売した新型フルサイズワゴンです。ハイエースをベースにしているため、ボディサイズはトヨタ アルファードよりも一回り大きい設定。

インテリアには木目調やレザーシートなどが採用されており、上質かつ華やかな雰囲気を演出。エンジンはハイエースと同じ2.8Lのクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。ディスプレイオーディオやDCMを標準装備し、スマホとの連携も可能となっています。

【第6位】日産 セレナ

日産 セレナ AUTECH SPORTS SPEC
(画像=MOBYより引用)

日産 セレナは、日産の中型ミニバンです。フロントグリルには日産のデザインコンセプトである「Vモーション」が採用されています。

2019年のマイナーチェンジによってフロントマスクのイメージを一新。押し出し感のある印象に

【第5位】ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン Modulo X
(画像=MOBYより引用)

ホンダ ステップワゴンはホンダのラインナップで最も大きなミニバンです。ベーシックモデルに加え、カスタム調の「スパーダ」、コンプリートカーの「Modulo X(モデューロX)」がラインナップ。

ファミリーカーとして人気の高いステップワゴンですが、機能性や走りはそのままにリアスポイラーや専用バンパーなどでドレスアップされたステップワゴン スパーダも売れ筋。

Modulo Xでは専用のフロントグリルやエアロパーツなどが用意され、スポーティーで空力向上を狙ったデザインとなっています。

【第4位】三菱 デリカD:5

(画像=MOBYより引用)

2019年2月のマイナーチェンジによって、印象をガラッと変えて強面フェイスに。見た目だけでなく、パワートレインにも変更が加えられ、クリーンディーゼルと4WDに統一、悪路走破性も向上しています。

先進安全運転支援機能のe-Assistを標準装備とし、後退時車両検知機能、ブラインドスポットモニター、マルチアラウンドビューモニターなどの機能も備えています。

【第3位】日産 エルグランド

(画像=MOBYより引用)

日産 エルグランドは、アルファード・ヴェルファイアと並ぶ大型サイズのワンボックス型高級ミニバンです。

2008年の2代目アルファード・初代ヴェルファイア登場は、エルグランドにとっての試練であり、2010年のフルモデルチェンジで完全に高級車路線へとシフトします。この高級路線へのシフトは、エルグランドのプラットフォームに、ルノーの中型車や日産 インフィニティ QX60と同様の「Dプラットフォーム」を採用していることからも伺えます。

【第2位】トヨタ ヴェルファイア

(画像=MOBYより引用)

 

(画像=MOBYより引用)

かっこいいミニバンと言えば、このトヨタ ヴェルファイアが思い浮かぶ方も多いでしょう。ヴェルファイアは、ミニバンとしては最大サイズのボディを持ち、若者の心を惹き付けるスタイリッシュな外装デザインが高い人気を博しています。

2017年ビッグマイナーチェンジにより、要である外装デザインに大きく変化が加えられ、シーケンシャルウィンカーや、キーンルックなどが採用されました。今後もかっこいいミニバンとしてのヴェルファイアの地位は、不動といってもよいかもしれません。

【第1位】トヨタ アルファード

(画像=MOBYより引用)

トヨタ アルファードは、第1位のヴェルファイアと姉妹車の大型ミニバンです。

ヴェルファイアとは外装のコンセプトが異なり、アルファードは「重厚感・高級感」を強く感じる外装デザインとなっています。メッキ調のフロントグリルがロアグリルと一体化するような大胆な顔が最大の特徴と言えるでしょう。

かっこいい外車ミニバンランキング

【第4位】シトロエン ベルランゴ

(画像=MOBYより引用)

ベルランゴは、シトロエンの2列シート5人乗りのMPVです。シトロエンならではのゆったりとした乗り心地が持ち味。

2019年10月にオンライン予約を開始したベルランゴですが、受付開始5時間半後に完売した人気ぶり。後日追加販売も行われましたがこちらも即完売しています。

【第3位】フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン

(画像=MOBYより引用)

フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーランとは、ゴルフのプラットフォームをベースとしたフォルクスワーゲンの7人乗りミニバンです。

2012年~2015年に発売された「クロストゥーラン」というグレードは、クロスカントリーを強く意識したモデルで、フェンダー・サイドスカート・スポイラーを装備したことで、SUVのように外装のタフさが増しています。

【第2位】BMW 2シリーズ グランツアラー

(画像=MOBYより引用)

BMW 2シリーズ グランツアラーとは、同シリーズのアクティブツアラーの全長と全高を拡張し、3列シート7人乗り乗用車となったミニバンです。

BMWの伝統といえばFR駆動への拘りですが、アクティブツアラーとグランツアラーに関しては実用性を重視してFF駆動となっています。実用的なミニバンではあるものの、BMWのかっこよさは十分に感じられます。

【第1位】メルセデス・ベンツ Vクラス

(画像=MOBYより引用)

Vクラスは、メルセデス・ベンツブランドで唯一のミニバンモデルです。

2016年1月に発売を開始しており、アルファードやエルグランド以上の高価格帯(最低でも550万~)で高級ミニバン市場に参戦しました。

グリル中央にメルセデスベンツのエンブレムを据え、力強くワイルドな印象を押し出しています。リアガラスの広さが特徴的で、高級車によく見る閉塞感は一切感じられません。

低燃費かつかっこいいミニバン厳選3車種

「ミニバンはボディサイズが大きく燃費が悪い」というイメージがありますが、コンパクトで低燃費のかっこいいミニバンを3モデルご紹介します。

トヨタ シエンタ

(画像=MOBYより引用)

トヨタ シエンタは、トヨタのミニバン中で最小サイズのモデルです。ミニバンとは思えない低燃費を誇り、現時点で全ミニバンの中でトップクラスの燃費性能を誇っています。

ヘッドライトから一筋流れている涙のような黒線が、かっこいいアクセントとなっています。

ホンダ フリード

ホンダ フリード Modulo X
(画像=MOBYより引用)

ホンダ フリードHYBRIDは、シエンタと同様、最小サイズのミニバン。ミニバン史上初となるハイブリッド4WD駆動を実現しています。

通常グレードのスペックと燃費性能がほぼ同一に並ぶトヨタ シエンタとはライバル関係にあります。

トヨタ プリウスα

(画像=MOBYより引用)

トヨタ プリウス αは、トヨタのハイブリッド専用車であるプリウスの、ステーションワゴン/ミニバンモデルです。通常のプリウスに付加価値を加えるという意味で「α」が名前にプラスされています。

ミニバンだけでなくSUVにも3列シートあり!厳選3車種

3列シートで7人乗りは魅力的だけど「ミニバン」ではない車種がいい……という方には3列シートSUVもおすすめ。3列シートの実用性はそのままに、SUVならではのかっこよさを得られる点が魅力的です。

マツダ CX-8

(画像=MOBYより引用)

マツダ CX-8は2017年末の発売以来、人気を集めているSUVです。3列シート仕様かつ、i-ACTIVSENSEを標準搭載した「サポカーS・ワイド」であること、FFモデルは320万円から選べることなど、ファミリーにも嬉しいモデル。

クロスオーバーSUVということで、都会的でかっこいいスタイリングも注目です。

日産 エクストレイル

(画像=MOBYより引用)

日産 エクストレイルは2017年6月にマイナーチェンジされたSUVです。

本格SUVならではの高い走行性能や、インテリジェント エマージェンシーブレーキ、インテリジェント パーキングアシスト付のアラウンドビューモニターなどの先進機能が人気となっています。

マイナーチェンジでは高速走行時の自動運転技術「プロパイロット」を搭載しました。

三菱 アウトランダー

(画像=MOBYより引用)

三菱 アウトランダーは、ガソリンモデルとPHEVモデルがラインナップしているSUVです。3列シート仕様はガソリンモデルのみとなります。

ガソリンモデルのアウトランダーはガーニッシュなどの使い方で力強さを表現。PHEVモデルよりもSUVらしさが強調されています。

かっこいいミニバン人気ランキング一覧表

順位 モデル名
第1位 トヨタ アルファード
第2位 トヨタ ヴェルファイア
第3位 日産 エルグランド
第4位 三菱 デリカ D:5
第5位 ホンダ ステップワゴン
第6位 日産 セレナ
第7位 トヨタ グランエース
第8位 トヨタ ヴォクシー
第9位 トヨタ エスクァイア
第10位 ホンダ オデッセイ

外車ランキング

順位 モデル名
第1位 ベンツ Vクラス
第2位 BMW 2シリーズグランツアラー
第3位 フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
第4位 シトロエン ベルランゴ

今回のかっこいいミニバン人気ランキングは上記の通りになりました。かつてのワンボックスに近いワゴン車のようなミニバンから打って変わって、最近のミニバンはデザインがスマートだったりスタイリッシュなものが増えていることがわかります。

今後の自動車市場が活性化するためには、「かっこいいと思えるかどうか」というポイントにもフォーカスする必要があるでしょう。ファミリーカーとして活躍するミニバンが目指すのは、室内空間の確保と同等かそれ以上に、子ども世代に車のかっこよさを印象づけることでもあるのです。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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