2日、『モンスターハンターライズ』の超大型拡張コンテンツ「サンブレイク」の無料追加アップデート第4弾の内容が発表。とあるモンスターの「幻影」を見てしまうユーザーが多いようで…。
■復活古龍・イヴェルカーナ
この日の『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の情報発信イベント「スペシャルプログラム 2023.2.2」にて発表されたのは、無料追加アップデート第4弾の詳細情報だ。
以前から予告されていた復活古龍として「イヴェルカーナ」が登場。さらに、傀異化を上回る力を持つ古龍「傀異克服バルファルク」も追加される。
■シルエットから憶測が
今回の追加アップデート第4弾の発表だが、復活古龍のシルエットが事前に公表されており、そのシルエットから様々な憶測が飛び交っていた。中でも多くの人が予想していたのが「アマツマガツチ」と「ヤマツカミ」の2体だ。
「アマツマガツチ」は『モンスターハンターポータブル 3rd』にて初登場し、2019年にサービス終了した『モンスターハンター フロンティア オンライン』以降、メイン作品への登場はなし。
「ヤマツカミ」は『モンスターハンター2』にて初登場、即死技を持っていたりとレイド型の討伐を楽しめるモンスターだ。『モンスターハンターポータブル 2nd G』以降は登場していない。
これらのモンスターは、数作単位で登場しておらず、もし登場していたらまさに「復活古龍」と言えるため、ファンからの期待が高かったようだ。
■幻想を見る人も…
しかし、実際に登場することが発表されたのは「イヴェルカーナ」。「イヴェルカーナ」は『モンスターハンターワールド:アイスボーン』と直近の作品のパッケージモンスターであるため、もちろん登場は望まれていたのだが、一部のユーザーの中には上で紹介した2体の登場を諦めきれない人もいた模様。
ツイッター上では「ヤマツカミ」「アマツマガツチ」といった関連ワードが多数トレンド入りを果たしていた。また「ヤマツカミ復活おめでとう!」「アマツマガツチ討伐に備えます!」など、これら2体が登場する…という幻想を見てしまっているユーザーもいたようだ。
(文/Sirabee 編集部・北田力也)
提供元・Sirabee
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