善玉菌を豊富に含み、腸内環境を整えてくれる発酵食品。カラダに嬉しい効能が多々あり、積極的に摂りたい食品のひとつです。とはいえ、「健康のため」という義務感で食すのは、リッチなオジサンの矜持が許しません。おすすめは、美味で、話題性があって、豊かな時間も与えてくれる漬物の名店発のクリームチーズの粕漬けです。

守口漬の製法を生かした新たな“日本の美味”

【取り寄せ企画】味も香りも新しいクリームチーズの粕漬
(画像=『JPRIME』より 引用)

名古屋のソウルフードのひとつ、守口漬。中でも「大和屋守口漬総本家」の守口漬は、守口大根を塩漬や酒粕漬けなど合計5回漬け替え、店頭に並ぶまでに足かけ3年かかるというこだわりの逸品。そんな“漬物の宝石”を手掛ける老舗で人気急上昇中なのが、守口漬で培った製法を生かした「チーズ粕漬」です。

大根の代わりにニュージーランド産クリームチーズを漬け込むという斬新な発想と、新感覚のおいしさで、フーディーたちが大注目。味醂粕や酒粕、味噌が醸し出す独特な香り、クリームチーズならではのとろりとした食感、そして濃厚で奥深い味わい。漬物もチーズも共に発酵食品ですからね。相性はバッチリというわけです。

ワイン、日本酒、コーヒーにも合う万能選手

【取り寄せ企画】味も香りも新しいクリームチーズの粕漬
(画像=『JPRIME』より 引用)
「チーズ粕漬」は2タイプを用意。まずひとつは、クリームチーズを特製の味醂粕と酒粕に漬け込んだ「チーズ味淋粕漬」です。味醂粕に漬けることで、ほんのりした甘みと豊かな香りをまとい、とくにワインとのマリアージュがおすすめ。あらかじめ一口サイズにカットされているので、クラッカーの上にドライフルーツなどといっしょに添えるなど、アレンジしやすいのもポイントです。 もうひとつは、クリームチーズを大和屋特製の淋粕粕、酒粕、さらに信州味噌を加えて漬け込んだ「チーズ味噌粕漬」。複雑かつ濃厚な風味は、深みのある大吟醸と好相性。チーズ味噌粕漬に守口漬を少量添えてアテにすれば、日本酒のしっかりした味わいがさらに広がりそうです。 チーズ粕漬が合うのはお酒だけではありません。実は、深煎りのコーヒーや濃いめに淹れた緑茶のお供にしても、いい仕事をするんです。きっと新たなおいしさが体験できるに違いありません。 ### 味醂粕漬と味噌粕漬、ふたつの味を楽しんで
【取り寄せ企画】味も香りも新しいクリームチーズの粕漬
(画像=『JPRIME』より 引用)

今回は「チーズ味醂粕漬」と「チーズ味噌粕漬」の2種類をセットにしてご用意。お酒のアテやアミューズ、ティータイムにと、自分好みの楽しみ方を見つけてください。

大和屋守口漬総本家「チーズ粕漬詰合せ」
¥3,564(税込)
送料:¥715/冷蔵
チーズ味淋粕漬70g×2、チーズ味噌粕漬70g×1

Think LOCALで各地の美味しいもチェック!

文 村上早苗

提供元・JPRIME

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