そもそもタグ付けを拒否するには? | 「プライバシー設定」を見直そう
そもそも自分を誰かの写真にタグ付けされたくない、自分のプロフィール画面にタグ付けされた写真が表示されたくない場合は、タグ付けを一切許可しないこともできます。また、タグ付けを手動で承認することもできます。



Instagramでタグ付けする際の注意点とマナー
上記で解説してきたように、インスタでタグ付けをすると、タグ付けしたアカウントのプロフィール画面や「タグ付けされたコンテンツ」にその写真が掲載されてしまうので、人にタグ付けするときは必ず相手の許可を得てからにしましょう。
商品やお店にタグ付けするときも、相手アカウントにもタグ付けされたとの通知が行くので、失礼な内容の投稿をしないようにするのがマナーです。
Instagramのタグ付けについてよくある質問
Instagramのタグ付けについて、よくある質問をまとめました。
1つの投稿にタグ付けできる上限数は?
1つの投稿にタグ付けできるのは、最大20アカウントまでです。
タグ付けされた投稿を自分のプロフィールに載せたくない場合はどうしたらいい?
タグ付けされた投稿を「タグ付けはされたまま」、プロフィールから非表示にすることができます。手順は以下の通りです。



まとめ | 筆者はマイナーな観光地によくタグ付けしています!
今回はInstagramのタグ付けについて解説しました。
筆者は人物より場所にタグ付けすることが多いです。とくに旅行などであまり有名でないけれどよかった観光地などは積極的にタグ付けして、勝手に宣伝しています。
なおスマホで写真を撮ると、撮影場所や撮影日時、カメラ設定などの「Exif(イグジフ)情報」が記録されますが、インスタでは写真が投稿されるときにExif情報が自動的に削除されます。写真の場所を知らせたいときは、関連アカウントに紐づける「タグ付け」か位置情報を知らせる「場所を追加」を利用しましょう。

※サムネイル画像(Image:Hendri kumbang / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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