そもそもタグ付けを拒否するには? | 「プライバシー設定」を見直そう

そもそも自分を誰かの写真にタグ付けされたくない、自分のプロフィール画面にタグ付けされた写真が表示されたくない場合は、タグ付けを一切許可しないこともできます。また、タグ付けを手動で承認することもできます。

Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=【1】Instagramアプリ右下の①自分のアイコンをタップしてプロフィール画面を開き、右上の②三本線アイコンをタップします。【2】③「設定」をタップします、『オトナライフ』より引用)
Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=【3】設定画面の④「プライバシー設定」をタップします。【4】⑤「投稿」をタップします、『オトナライフ』より引用)
Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=【5】⑥「タグ付けを許可する人」で自分にタグ付けできる人の範囲を設定することができます。一切のタグ付けを拒否したい人は、一番下の「誰にも許可しない」にチェックを入れればタグ付けされません。タグ付けを確認してから手動で承認したい人は⑦をタップします。【6】⑧「タグの管理」で「タグ付けを手動で承認」をオンにします。これでタグ付けされたときは通知がきて、手動で承認するか拒否するか決めることができます、『オトナライフ』より引用)

Instagramでタグ付けする際の注意点とマナー

上記で解説してきたように、インスタでタグ付けをすると、タグ付けしたアカウントのプロフィール画面や「タグ付けされたコンテンツ」にその写真が掲載されてしまうので、人にタグ付けするときは必ず相手の許可を得てからにしましょう。

商品やお店にタグ付けするときも、相手アカウントにもタグ付けされたとの通知が行くので、失礼な内容の投稿をしないようにするのがマナーです。

Instagramのタグ付けについてよくある質問

Instagramのタグ付けについて、よくある質問をまとめました。

1つの投稿にタグ付けできる上限数は?

1つの投稿にタグ付けできるのは、最大20アカウントまでです。

タグ付けされた投稿を自分のプロフィールに載せたくない場合はどうしたらいい?

タグ付けされた投稿を「タグ付けはされたまま」、プロフィールから非表示にすることができます。手順は以下の通りです。

Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=【1】Instagramアプリのプロフィール画面を開き、右上の①三本ラインアイコンをタップし、②「設定」をタップします。【2】③「プライバシー設定」をタップします、『オトナライフ』より引用)
Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=【3】プライバシー設定画面の④「投稿」をタップします。【4】「タグ付けされた投稿」の「タグ付けを手動で承認」の⑤「オン/オフ」をタップします、『オトナライフ』より引用)
Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=【5】「タグ付けされた投稿」の⑥「編集」をタップし、プロフィールに表示したくないタグ付けされた投稿に⑦チェックを入れ、⑧「非表示にする」をタップします。【6】「タグ付けされた投稿〇件を非表示にしますか?」と聞かれるので⑨「プロフィールに表示しない」をタップすれば、タグ付けされた投稿を自分のプロフィール画面から非表示にできます、『オトナライフ』より引用)

まとめ | 筆者はマイナーな観光地によくタグ付けしています!

今回はInstagramのタグ付けについて解説しました。

筆者は人物より場所にタグ付けすることが多いです。とくに旅行などであまり有名でないけれどよかった観光地などは積極的にタグ付けして、勝手に宣伝しています。

なおスマホで写真を撮ると、撮影場所や撮影日時、カメラ設定などの「Exif(イグジフ)情報」が記録されますが、インスタでは写真が投稿されるときにExif情報が自動的に削除されます。写真の場所を知らせたいときは、関連アカウントに紐づける「タグ付け」か位置情報を知らせる「場所を追加」を利用しましょう。

Instagramでタグ付けしたら/されたらどうなる? 付け方/削除方法 | 個人/商品の場合別
(画像=観光地の「場所」を、場所スタンプを利用してストーリーズに付けて投稿することもできます。ただし、一緒に旅行している人はタグ付けされることが迷惑かもしれません。人にタグ付けする際は、必ず許可を得てからにしましょう、『オトナライフ』より引用)

※サムネイル画像(Image:Hendri kumbang / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

【関連記事】
ドコモの「ahamo」がユーザー総取り! プラン乗り換え意向調査で見えた驚愕の真実
【Amazon】注文した商品が届かないときの対処法を解説!
COSTCO(コストコ)の会員はどれが一番お得? 種類によっては損する可能性も
コンビニで自動車税のキャッシュレス払い(クレカ・QRコード決済)はどの方法が一番お得?
PayPay(ペイペイ)に微妙に余っている残高を使い切るにはどうすればいいの!?