SNS依存に注意! 睡眠時間が減っている人の1日の利用時間

また「SNSの利用が睡眠時間に影響を与えていると思うか」という質問に対しては「減っていると思う」と回答した人が38%だった。

長時間のSNS利用が睡眠不足の原因だと自覚している人が一定数いることは明らかだ。その傾向は2時間程度利用している人から割合が増加し、睡眠時間が減っているという回答した人のうち、2時間程度と答えた人は35.5%、3時間以上の人は40%にも上る。

利用時間が1日1時間以内の人は、利用時間を減らしたいと考えることも、睡眠時間への影響も少なく、SNSと上手に付き合っているという印象がうかがえる。逆に、2時間を超えると「黄色信号」、3時間以上の人はSNS依存の危険性のある「赤信号」だと思ってもよいかもしれない。
情報収集や、仲間とのコミュニケーションのつもりではじめたSNS、怪しい副業やネズミ講、はては、詐欺の勧誘に引っ掛かってしまったという声も決して少なくはない。
また、SNS上の動向が気になって、睡眠への影響を及ぼす可能性もある。これを機に、自身の利用時間や、どれくらいのめりこんでいるかを冷静に考えてみるのはいかがだろうか。
出典元:SNSの利用で「睡眠時間減ってると思う=38%」でした。1日3時間程度〜5時間の利用者はセーブしたいが7割【チャットガイド】
※サムネイル画像(Image:Primakov / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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