見積書を不備なく書き、保管しておくことで、トラブルを防ごう
本記事のまとめ
- 見積書は正しいフォーマットで書こう
- トラブルを防ぐために、値引きや備考も漏れなく記載しよう
- 受注・失注にかかわらず、見積書は保管しておこう
見積書に不備があったり保管を怠ったりすると、トラブルが起こりやすくなります。特に値引きや納品の期限・内容に関する不備があると取引先との認識の齟齬が生まれ、トラブルにつながりやすいため注意が必要です。
取引先に提出した見積書は、受注・失注にかかわらず保管しておきましょう。契約が成立した場合は保管の義務が生じ、失注の場合も、見積もりの精度を高めるための貴重なデータになるからです。
本記事を参考に、不備のない見積書を準備してみてください。