最後に:英語が話せるようになりたいと思った時に、一番大切なことは?

ずばり「行動を起こす」ことです。「英語が話せるようになったらいいなぁ」と思っているだけでは英語は話せるようになりません。「私はなぜ英語が話せるようになりたいのか?」「どういう姿になっていたら嬉しいのか」を具体的にイメージし、自分の鎧を剥がして、英語が効果的に上達できる環境に飛び込むこと。飛び込んでしまえば、それまでの心配は嘘のように消え去り、面白いように進むことができます。フィリピンのセブ島はそのワクワクした気持ちを感じるのに絶好の環境だと私は思いました。

今は新型コロナウイルスの影響で行くのは不自由ですが、早く元の環境に戻ってほしいと願っています。

※上記記事は私が体験した2020年3月初旬頃の情報ですので実際にセブに行かれる時は最新情報を集めてください。感想には主観的な部分も含まれておりますが、私が率直に感じたことを書きました。

【参考情報】

「英語学習広場」というサイトを運営している塩見賢人さんという方が、英語学習をしている人達にアンケートを実施されました。その結果がこちらからご覧いただけますので参考にしてみてください。なかなか興味深い結果が出ています。

【おまけ】

Howdy隣のショッピングモール Insular Squareにいくつかレストランがあるのですが、正直「日本人の口にはどうかなぁ」というローカルグルメです。その中で私がイチオシのセブならではのローカルグルメがこちらです。

フィリピン・セブ島「英語留学」実体験記 in Howdy
(画像=『たびこふれ』より引用)
フィリピン・セブ島「英語留学」実体験記 in Howdy
(画像=『たびこふれ』より引用)

LECHON BELLY 豚の丸焼きです。テイクアウトも出来ます。味付けは2種類あってオリジナルがこちら。

フィリピン・セブ島「英語留学」実体験記 in Howdy
(画像=『たびこふれ』より引用)

スパイシーテイストがこちら。

フィリピン・セブ島「英語留学」実体験記 in Howdy
(画像=『たびこふれ』より引用)

見た目はさておき、スパイシーの方がパンチが効いてておススメです。

この写真の量(250g)でオリジナル190ペソ(約450円)、スパイシーで205ペソ(約500円)。独特の臭みはなく豚肉の美味しさが際立ちます。ビールにぴったりです(校内禁酒ですが。。。)

セブに行く時はぜひお試しください。

見てください。LECHON BELLYのお兄ちゃんの笑顔を!

フィリピン・セブ島「英語留学」実体験記 in Howdy
(画像=『たびこふれ』より引用)

あ~セブ、いいとこだったぁ~

文・写真・シンジーノ/提供元・たびこふれ

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