コーヒーカップの特徴

(画像=『FUNDO』より引用)
コーヒーカップは背が高く口が狭いのが特徴です。
ティーカップとは真逆ですね。
コーヒーカップの形状にある2つのメリット
この形状は冷めにくいというメリットがあります。
紅茶より低い温度のお湯で淹れるコーヒーは、飲むために冷やす必要がありません。
また、もう一点メリットがあります。
それはコーヒーの香りが飛ばないようにするためです。
口は狭くなっていた方が香りが逃げず、コーヒー独特の香りを楽しむことが出来るんです。
マグカップは和製英語

(画像=『FUNDO』より引用)
コーヒーなどを淹れる器に「マグカップ」がありますが、これは和製英語です。
「マグ」も英語で、カップの同意語であることから二重表現となっています。
コーヒーカップよりも大型のものに使われることが多いです。