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マヤ遺跡の中でも巨大建築のパレンケ遺跡
伝説の残るパレンケ遺跡は絶対行くべき
マヤ遺跡の中でも巨大建築のパレンケ遺跡

(画像=『たびこふれ』より引用)
チアパス州で絶対外せないのがパレンケ遺跡。ここを見逃したら、あまりにももったいないと断言できるほど素晴らしい遺跡なので、必ずチェックしてみてください。
伝説の残るパレンケ遺跡は絶対行くべき

(画像=『たびこふれ』より引用)
パレンケ遺跡は、マヤ遺跡の中でも強大な力を持っていた大都市でした。 都市として栄えたのが西暦600年から750年頃。日本では、聖徳太子が生きていたとされる時代ですね。
パレンケ遺跡は、今ではユネスコの世界遺産にも登録されて、世界中から観光客が訪れます。
ここで有名なのが、パカル王というパレンケの王様がよく取り上げられています。彼の棺や、埋葬される時に身につけていたお面などはとても有名で、メキシコシティのメキシコ国立人類学博物館で大切に保管されています。
彼がいかに人々に愛されていたのか、 大きな力を持っていたのか、そして実は宇宙人だった!?という説もあり、様々な伝説が残っています。