目次
6. 朝鮮時代の王と王妃の位牌を祀る「宗廟」
7. 5つの宮殿の中で唯一の世界遺産「昌徳宮」
6. 朝鮮時代の王と王妃の位牌を祀る「宗廟」
6つ目は、ソウル市内にある「宗廟」をご紹介します!

(画像=『たびこふれ』より引用)
「宗廟」は、1395年に作られ、朝鮮時代の王と王妃の位牌が祀られています。101mの横幅がある正殿には、19人の王と30人の王妃の位牌が納められています。この珍しい建築様式は、王が亡くなる度に位牌を安置する空間を一室ずつ増築してきたからだそうです。実際に目の前にすると、その大きさに圧倒されてしまいました。
7. 5つの宮殿の中で唯一の世界遺産「昌徳宮」
最後は、ソウルにある5つの宮殿の中で、唯一の世界遺産「昌徳宮」です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
1989年までは(※)、生活の場として使われていたため、正殿の中では洋風のカーテンや電気が使用されていた様子も見学できます。
(※)記事公開当初、生活の場として使われていたのは「1966年まで」と記載がございましたが、正しくは「1989年まで」でございました。お詫びして訂正いたします(2019年5月28日 たびこふれ編集部)

(画像=『たびこふれ』より引用)
韓服を着て撮影を楽んでいる方がたくさんいらっしゃいました!