マスク氏が行ったトランプ氏のツイッター・アカウントの復活投票最終結果は、1500万人の投票で賛成52%、反対48%だったそうです。
トランプ氏のツイッター・アカウントの復活投票最終結果、1500万人の投票で賛成52%、反対48%だった。GWtKxE4ZQt
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) November 20, 2022
トランプ氏の影響力が増すのではないかという見方が多く見られます。
トランプ前大統領、ツイッターアカウント復活へ。マスク氏が実施していたアンケートの結果を受けて、決定した。
トランプ氏は議事堂襲撃事件を受けて、8870万人がいたアカウントを凍結されていた。本人が戻るかどうかは不明だが、仮に戻れば、大きなメガフォンを手にすることになる。 Jg1qciRh4
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) November 20, 2022
トランプ氏は異例の早いタイミングで次期大統領選への出馬を明らかにしましたが、その評価は分かれます。
トランプ氏の次期大統領選出馬表明について日米のメディアは強く批判。最大の理由は「中間選挙で共和党が惨敗」。しかし上院で今回争われたのは35選挙区。うち共和は20、民主が14。下院は共和217、民主207。惨敗どころか共和が勝利。トランプ支持の候補は235人当選し、敗北は22人。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) November 16, 2022
アメリカの分断が深まるのではないかという危惧も持たれています。
勝っていれば「俺のおかげ」「俺の実績」。負ければ「不正があった」と「党幹部のせい」 ⇒米中間選挙 共和、上院敗北で敗因追及加速 トランプ氏、党指導層を攻撃(産経新聞)C1cfAi8gNV
— Shoko Egawa (@amneris84) November 13, 2022
言論の自由をどう担保するか、その影響力への責任はどうとるべきなのかといった、現代社会のさまざまな問題が問いかけられているようにも見えます。