今回は、ナミブ砂漠が有名でずっと気になっていたアフリカ南西部の国「ナミビア」に行ってきましたので、ご紹介させて頂きます。
ナミビアと併せて、紫色に美しく咲く花・ジャカランダが見ごろの「南アフリカ」にも行ってきましたので、こちらも少しだけご紹介しますね。
目次
ナミビアってどんな国?
【ナミビア】世界遺産「ナミブ砂漠」はなぜ赤いのか!?
ナミビアってどんな国?
そもそもナミビアってどこにあるかご存知でしょうか?
アフリカ大陸にある国の1つであり、南アフリカ、ザンビア、ボツワナ、アンゴラと国境を接しています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
まずナミビアと聞いて、皆さん何を思い浮かべますでしょうか?
ナミビアは現地の言葉で「何もない」という意味を持っています。
その名の通り、ナミビアの大半は茶色の大地が広大に広がっています。
【ナミビア】世界遺産「ナミブ砂漠」はなぜ赤いのか!?

(画像=『たびこふれ』より引用)
ナミビアで有名なのが、世界最古であり美しい絶景を望める世界遺産「ナミブ砂漠」!
他の砂丘や砂漠との一番の違いは「砂が赤い」こと。
理由は分かりませんが、ナミブ砂漠の砂には鉄分が含まれており、それが酸化して赤くなっていると言われています。
特に朝日に照らされたナミブ砂漠は色のコントラストが楽しめるのでおすすめです。
また、ナミブ砂漠は複数の砂漠から構成されており、代表する砂漠が「DUNE45(デューン45)」や「ビッグ・ダディ」です。この2つには、登ることも可能です。