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実は結構ある名もなきピンクレイク
まとめ

実は結構ある名もなきピンクレイク

基本的にピンクレイクは塩分が多いことが条件なのですが、私の住む穀倉地帯には、名もなき塩湖がいくつか存在していることから、そのときの気候によってピンクレイクを見ることができます!

オーストラリアのエスペランスのピンクレイクはピンクじゃない!? ピンクレイクの正体に迫る!!
(画像=『たびこふれ』より引用)

周りの白い部分は塩です。

オーストラリアのエスペランスのピンクレイクはピンクじゃない!? ピンクレイクの正体に迫る!!
(画像=『たびこふれ』より引用)
オーストラリアのエスペランスのピンクレイクはピンクじゃない!? ピンクレイクの正体に迫る!!
(画像=『たびこふれ』より引用)

時にはイエローレイクという真黄色な塩湖が見られることもあるので、ロードトリップしながら探すというのも楽しいかもしれませんね。

まとめ

ピンクレイクというのはピンク色をした湖の総称ですので、検索するときは正式な湖の名前を確認しましょう。また、正式名がピンクレイクという湖は現在ピンク色をしていません。最も色の濃いヒリアー湖もピンクレイクと同じくエスペランスにありますが、これは街から遠く離れた島にあるのでお間違いなく!

文・写真・ナイーブME/提供元・たびこふれ

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