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ベンフィカに所属するギリシャ代表GKオディッセアス・ブラホディモス(28)に対して、複数クラブが関心を示しているようだ。
世代別ではドイツ代表としてプレーし、A代表ではギリシャ代表を選択したブラホディモスはシュトゥットガルト下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格を果たすと、パナシナイコスを経て、2018年夏にベンフィカへ完全移籍。昨季も公式戦48試合でゴールマウスを守ると、今季もここまで公式戦5試合に出場している。
そんなブラホディモスに対して、移籍市場に精通する移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、今夏にカメルーン代表GKアンドレ・オナナが契約満了に伴い退団したアヤックスが目を光らせているという。
また、スペイン代表DFダビド・デ・ヘアの控えGKが不在となっているマンチェスター・ユナイテッドもリストに含めている模様。ただ、契約するかは予算次第となっているとのことだが、移籍市場閉幕までにどのような動きがあるのだろうか。