(画像=モイセス・カイセド 写真：Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドが、ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセド（20）の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートさせたカイセドは、2021年2月にブライトン入りすると、昨季はシーズン前半はベルギーのベールスホットへレンタル移籍。後半からブライトンに復帰すると、プレミアリーグ8試合に出場すると、今季はリーグ戦2試合にフル出場している。
そんなカイセドに対して、アーセナルやウェストハムのプレミアリーグ勢だけでなく、アトレティコ・マドリードやユベントス、レバークーゼンがなどが関心を示している模様。だが、今季開幕戦のプレミアリーグでブライトンと対戦した際のパフォーマンスにユナイテッドは感銘を受けたという。
しかし、日本代表MF三笘薫がレンタルバックしたブライトンは今夏にマリ代表MFイブ・ビスマをトッテナム・ホットスパーへ、スペイン代表DFマルク・ククレジャをチェルシーへ売却。その影響もあり、カイセドをブライトンから引き抜くには一筋縄ではいかないと伝えられている。
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