
(画像=ジェイミー・バーディー 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドが、レスター・シティに所属する元イングランド代表FWジェイミー・バーディー(35)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『アスレティック』が伝えた。
今季からエリック・テン・ハーグ監督が指揮を執っているユナイテッドだが、開幕戦のブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに1-2で敗れると、13日に行われた第2節のブレントフォード戦では0-4の大敗を喫して2連敗。30年ぶりのリーグ最下位に沈んでいる。
そうしたなか、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドなどが退団希望していることもあり、攻撃強化を目指しているユナイテッドはエスパニョールのスペイン代表FWラウール・デ・トマスやアトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタにも注目するなかで、バーディーにも視線を注いでいる模様。ただ。レスターは同選手の放出を渋っているようだ。
2012年夏にフリートウッド・タウンからレスターに加わったバーディーは、2015-16シーズンに奇跡の優勝に大きく貢献すると、19−20シーズンにはリーグ最年長となる得点王を獲得するなど、得点源として長らく活躍。昨季もリーグ戦25試合に出場して15ゴールを記録していた。
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