
(画像=久保建英 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が、移籍初ゴールを振り返った。スペイン『モビスター』が伝えた。
14日に行われたラ・リーガ開幕戦でカディスと対戦したソシエダ。24分にスペイン代表MFミケル・メリーノのスルーパスに反応した久保がワントラップから右足シュートを決めて先制に成功すると、そのまま逃げ切りに成功して1-0の勝利を収めたソシエダが白星スタートを飾っている。
右サイドハーフとして78分までプレーし、移籍後初ゴールが決勝点となった久保は試合後のインタビューで「この夏、僕はシュート練習に取り組んできました。今のところ、その成果が出ていると思います。ゴールの半分以上はミケル・メリーノのクレイジーなパスだった」と振り返った。
なお、ソシエダは21日に行われる次節、ホームでバルセロナと対戦予定。下部組織時代にプレーした古巣クラブ相手に日本代表MFはどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。
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