
(画像=アントワーヌ・グリーズマン 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・ソシエダが、アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(31)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
昨季のラ・リーガ31試合で6ゴールを記録したスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに退団の可能性が浮上しているソシエダ。ソシエダはスウェーデン代表FWに対して移籍金6000万ユーロを要求しており、ニューカッスル・ユナイテッドなど複数クラブが関心を示しているとされている。
今のところ、ソシエダ側の要求する金額を提示するクラブはないというが、イサクは今夏または来夏に退団することが濃厚だという。そして、日本代表MF久保建英が在籍するソシエダの上層部は2023年夏にアトレティコとの契約が満了になるグリーズマンの復帰を望んでいるようだ。
2019年夏にバルセロナへ活躍の場を移したグリーズマンは、期待されていたような数字を残すことができず、昨夏にアトレティコへ復帰。そのアトレティコではラ・リーガ26試合にしたが、負傷などの影響もあり、3ゴール5アシストとかつてのような輝きを取り戻すことはできなかった。
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