ユベントス、2年契約でバルセロナFWの獲得に近づく!交渉は順調か
(画像=メンフィス・デパイ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 ユベントスが、バルセロナに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイ(28)の獲得に近づいているようだ。

 マンチェスター・ユナイテッドで活躍できなかったものの、オリンピック・リヨンで復活したデパイは昨夏にロナルド・クーマン前監督のラブコールを受ける形でバルセロナへ加入。ラ・リーガ28試合に出場して12ゴールを記録し、クラブ得点王に輝く活躍を披露した。

 しかし、バルセロナがサラリーキャップの問題で今夏に獲得したポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキなどの登録ができないことからシャビ・エルナンデス監督体制で序列が低下したデパイが放出候補に。そして、オランダFWは今夏のバルセロナ退団に向けてクラブと交渉しているとされている。

 そうしたなか、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ユベントスは2年契約でデパイ陣営と積極的にコンタクトを取っており、交渉は順調に進んでいるという。数日後に公式オファーを出すとみられている。

提供元・Football Tribe Japan

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