左SB補強を目指すマンC、アトレティコDFに関心?移籍金は最低約96億円
(画像=レナン・ロディ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・シティが、アトレティコ・マドリードに所属するブラジル代表DFレナン・ロディ(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えた。

 今夏にウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコをアーセナルに売却したこともあり、左サイドバックの補強を目指しているシティ。スペイン代表DFマルク・ククレジャの獲得には失敗したが、アンデルレヒトのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(21)の獲得に迫っている。

ボルシア・ドルトムントに所属するポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロにも関心を示すなかで、シティはロディに関しても議題に上げているという。ただ、アトレティコはブラジル代表DFに対して移籍金7000万ユーロ(約96億円)前後を要求する構えのようだ。

 2019年夏にアトレチコ・パラナエンセ(ブラジル)からアトレティコ入りしたロディは、加入初年度から攻撃的左サイドバックとして活躍。昨季も公式戦40試合に出場したが、ディエゴ・シメオネ監督が3バックを採用することも増えたため、絶対的なレギュラーではなくなっている。

提供元・Football Tribe Japan

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