
(画像=マーカス・ラッシュフォード 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
ユナイテッドの生え抜きで「10」番を背負うラッシュフォードはこれまでクラブ公式戦通算304試合に出場して93ゴール57アシストをマーク。だが、肩の負傷で出遅れた昨季はプレミアリーグ25試合に出場して4ゴール1アシストと寂しい数字に終わっていた。
そんなラッシュフォードに対して、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディなどが退団に向かっているPSGが目を光らせているという。そして、来夏にユナイテッドと契約満了を迎えるイングランド代表FW獲得に向けて交渉を行っており、順調に進んでいるようだ。
なお、PSGは今夏にレアル・マドリード移籍が取り沙汰されていたフランス代表FWキリアン・ムバッペの慰留に成功したほか、スタッド・ランスからU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケをレンタルで獲得。だが、クリストフ・ガルティエ監督は「新しいストライカーが必要。クラブは頑張っている」と最前線強化希望を明言している。
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