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(画像=ラファエル・ゲレイロ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・シティが、ボルシア・ドルトムントに所属するポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(28)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
今夏にウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコをアーセナルに売却したこともあり、左サイドバックの補強を目指しているシティ。スペイン代表DFマルク・ククレジャの獲得には失敗したが、アンデルレヒトに所属するU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(21)の獲得に迫っている。
しかし、ゴメスは他クラブへレンタル移籍をする可能性があり、シティは来夏にドルトムントと契約満了を迎えるゲレイロに強い関心を示しているという。また、シティは日本代表MF遠藤航と日本代表DF伊藤洋輝も所属するシュツットガルトのクロアチア代表DFボルナ・ソサにも関心を示しているようだ。
2016年夏にロリアン(フランス)からドルトムントへ加入したゲレイロ。世界屈指の攻撃的左サイドバックとして加入初年度からレギュラーの座を掴み、昨季は負傷の影響などで公式戦28試合の出場に終わったが、6日に行われた今季開幕戦のレバークーゼンにはスタメン出場していた。
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