
(画像=酒井宏樹 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
浦和レッズ所属の日本代表DF酒井宏樹(32)が1日、自身のインスタグラムアカウントを更新。7月30日の明治安田生命J1リーグ第23節・川崎フロンターレ戦におけるプレーについて謝罪した。
酒井宏樹は川崎フロンターレ戦で先発出場し、62分までプレー。チームの勝利に貢献した一方、35分にファウルスローを反則を取られたことで注目を集めていた。
同選手は1日、メインスタンド側のタッチラインからスローインをする際、右足を高く上げた瞬間の画像をアップ。「ファウルスローなんですね…笑 日本に移籍してきてもう2回くらい取られていますが これまで欧州での9年間取られていなかったので恥ずかしながらルールがわかりませんでした」
「審判の方々すみません。これから気をつけます。よくみると足も線超えてるしめちゃくちゃですね…」と綴っている。
これにはSNSで「酒井宏樹、ファウルスロー知らないのビックリした!」、「これは面白いすぎる!」、「日本代表選手でも分からないルールあるんだ」といったコメントが寄せられるなど、反響を呼んでいる。
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