CB補強目指すのチェルシー、ライプツィヒDFの獲得にも失敗?
(画像=ヨシュコ・グバルディオール 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 チェルシーが、センターバックの補強オペレーションがうまく進んでいないようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。

 今夏にドイツ代表DFアントニオ・リュディガーとデンマーク代表DFアンドレス・クリステンセンが退団したチェルシーは、ナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリを獲得。だが、マンチェスター・シティに所属するオランダ代表DFナタン・アケやセビージャに所属するフランス代表DFジュール・クンデの獲得にも失敗している。

 そうしたなか、チェルシーはドイツ代表FWティモ・ベルナーとのトレードでライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グバルディオールをレンタルで獲得することを画策。しかしながら、ライプツィヒがクロアチア代表DFの放出に応じる気はないとのことだ。

 また、チェルシーはレスター・シティに所属するU-21フランス代表DFウェズレイ・フォファナをトップターゲットにしている模様。また、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表DFベンジャマン・パバールもオプションの1人に含まれているようだが、チェルシーはどの選手を新戦力に加えるのだろか。

提供元・Football Tribe Japan

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