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(画像=ケパ・アリサバラガ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
ナポリが、チェルシーに所属するスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(27)の獲得に近づいているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
2018年8月にGK史上最高額となる8000万ユーロ(約111億7000万円)の移籍金でアスレティック・ビルバオからチェルシーに加入したケパ。初年度こそ守護神としてゴールマウスを守ったが、セネガル代表GKエドゥアール・メンディが加入して以降はベンチを温める日々が続いている。
そんなケパに対して、昨季のセリエA31試合に出場したコロンビア代表GKダビド・オスピナが退団したナポリがその後釜として関心を示しており、買い取りオプションが付随したレンタル移籍でチェルシーとの合意に近づいているという。
また、スペイン代表GKの年俸は900万ユーロ(約12億2000万円)。チェルシーはこのうち75パーセントの年俸を負担し、残りはナポリが支払うようだ。
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