カリスマホストでセレッソ大阪サポーターのローランドさん（29）が26日、自身のインスタグラムアカウントを更新。パリ・サンジェルマン（PSG）所属FWネイマール（30）とガンバ大阪戦後に会い、セレッソ大阪移籍を打診したことをファンに報告している。
ネイマールは先月はじめ、ブラジル代表の一員として来日。6日にキリンチャレンジカップ2022・日本代表戦を終えた後、『株式会社ローランドグループホールディングス』のオフィスを訪問し、ローランドさんと会っていた。
また「パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー2022」開催により、今月17日に再来日。川崎フロンターレ戦と浦和レッズ戦でプレーすると、25日のガンバ大阪戦では2ゴールをあげて勝利に貢献していた。
一方でローランドさんは川崎フロンターレ戦翌日、自身のインスタグラムアカウントで「人間の当たり年 1992年仲間。今回の滞在でもどっかで少し会えたらいいなぁ… Foi um jogo muito bom hoje!（今日の試合とても良かったよ！）」
「勿論会えたらダメ元でセレッソ移籍しない？って聞いとく予定。断られることができるのは、オファーをかける勇気があった者だけだ byローランド」とコメントを残していた。
すると26日午前8時ごろに再びインスタグラムアカウントを更新。ネイマールとグータッチを交わした上で、指ハートを作りながらツーショットに応じる時の動画をアップするとともに「ネイマールに『ガチ目にセレッソ来てくれへん？』って言っといた。結果は夏のマーケットのお楽しみで…」と、公約通りセレッソ大阪移籍を打診したことを報告。
「前回来日した時もセレソンメンバー連れてオフィス遊び来てくれたり、今回も、仕事で遅れちゃったのに待っててくれて、少しでも会う時間作ってくれて純粋に凄く嬉しかったなぁ」
「日本の事凄く大切に思ってくれてるし美容ビジネスにも興味あるみたいだから、いつか実業家として何かしらの形で一緒に仕事ができたらいいなぁ…なんて勝手に思ったりしてます！」
「まあ、とりあえずお互い人間の当たり年である1992年生まれなので、ネイマールが最近の日本の若者達に馬鹿にされないよう指ハート教えてあげましたとさ。ちゃんちゃん」と綴っている。
これにはSNSユーザーから「凄い！」、「指ハートかわいい」、「当たり年！」というコメントが寄せられるなど、早速反響を呼んでいる。ローランドさんの他にも、多くのサッカーファンがネイマールの再来日を楽しみにしているはずだ。
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